2017年02月23日
神経痛か?…右足の痛みについて

現在私はこのような黒いサポーターを、足首に巻いている。
私の足が痛くなり始めたのは約1ヶ月半位前。歩く時足をつくたびにズキンと、ふくらはぎ外側に痛みが走っていた。そこで近くの総合病院の整形外科を受診した。
総合病院のA医師は主訴を問診票で確認しただけで、レントゲン検査や、患部に触れることすらせずに「これは神経痛だね」と一言。ロキソニンを処方して診察終了。
案の定痛みは一向に治まらない。ロキソニンは度々は飲めない。たまらずに、他の整形外科病院を受診。
そこのB医師は直接私の主訴を聞いた上で、レントゲンを撮り、患部を触り痛みの具合を確かめた。
「じん帯痛めてます」
やはり「神経痛」ではなかったのか!!
今回は生死に関わる問題ではなかったから良かったのだが、やはり病院(医師)はこちらが良く考えて選ぶこと、変だと思ったら、病院(医師)を変えてみることも大切だと痛感した。大きな病院の医師が最先端よね?個人病院より凄いよね?と先入観があったのも、余り良くなかったかもしれない。
2017年02月21日
~神は罰は与えない。ただ生み出すだけ~隊長の話し
鳥や花に善悪の区別はあるかい?無いだろうな。善悪の区別は主に人間が決めていることなんだ。
でも間違っちゃいけないのが、「あの人がこう言ったああ言った」といったから、あれは悪いんだこれも悪いんだ、と決めつけちゃうことなんだよ。
事の善悪は己自身で判断すべきじゃないかな?
「赤信号みんなで渡れば怖くない」って思想は凄くキケンだと思う。あれはテロリストの考え方。「911みんなでやれば怖くない」というのと一緒じゃない?つまり、個々の善悪の区別が必要なんだよね。
そしてもう一つ。神さまは善悪を決めてない。何故って?ほら最初に言った通り、鳥や花には善悪の区別がないだろう。ただ、その日を生きていくだけ。
神さまが成した事は、人間や他の動物、植物などをつくることだけだ。後は自己責任だよ。こんな言い方はヒドいと思われるかもしれないけど、地震で人が亡くなるのも、人間の作った文明のせいだよ。
例えば海辺から離れて、尚且つ山の中でない場所なら、津波やがけ崩れや火災などからは逃れられる。つまり高い建物などじゃなく、竪穴式住居に住んでいたら、地震で死ぬ危険も限りなくゼロに近いだろうね。
大災害で大量の人が亡くなるのは、文明が開発した建物の下敷きや、火災などによるのが多いとも言えるって事だ。文明が進めば進むほど、自然災害で亡くなる人が多くなると言う人もいる位だ。
よく神さまに向かって、何故こんな酷い災害を起こすのかって問う人がいるけど、神さまは生み出すことはしても壊すことはしない。じゃあ何で自然災害が起きるのかというと、地球という星の成り立ち上(神さまが作ったんだが)、人間が病気になったら治そうとするのと一緒で、地球も自然治癒力が働くからだ。
これは、誰か特定の人を恨んででやってる訳ではなくて、地球がその事象を治そうとしている事の副産物であるから、止めようとするのは無理だ。だけど災害による死亡者を減らす事は可能である。
東北地方の震災で見られたように、神社周辺の鎮守の社が人々を救ったという例もある。災害で亡くなった人を悼むだけでなく、後世にそれを教訓として生かすことにより、災害で亡くなった方々の鎮魂となるということだ。
でも間違っちゃいけないのが、「あの人がこう言ったああ言った」といったから、あれは悪いんだこれも悪いんだ、と決めつけちゃうことなんだよ。
事の善悪は己自身で判断すべきじゃないかな?
「赤信号みんなで渡れば怖くない」って思想は凄くキケンだと思う。あれはテロリストの考え方。「911みんなでやれば怖くない」というのと一緒じゃない?つまり、個々の善悪の区別が必要なんだよね。
そしてもう一つ。神さまは善悪を決めてない。何故って?ほら最初に言った通り、鳥や花には善悪の区別がないだろう。ただ、その日を生きていくだけ。
神さまが成した事は、人間や他の動物、植物などをつくることだけだ。後は自己責任だよ。こんな言い方はヒドいと思われるかもしれないけど、地震で人が亡くなるのも、人間の作った文明のせいだよ。
例えば海辺から離れて、尚且つ山の中でない場所なら、津波やがけ崩れや火災などからは逃れられる。つまり高い建物などじゃなく、竪穴式住居に住んでいたら、地震で死ぬ危険も限りなくゼロに近いだろうね。
大災害で大量の人が亡くなるのは、文明が開発した建物の下敷きや、火災などによるのが多いとも言えるって事だ。文明が進めば進むほど、自然災害で亡くなる人が多くなると言う人もいる位だ。
よく神さまに向かって、何故こんな酷い災害を起こすのかって問う人がいるけど、神さまは生み出すことはしても壊すことはしない。じゃあ何で自然災害が起きるのかというと、地球という星の成り立ち上(神さまが作ったんだが)、人間が病気になったら治そうとするのと一緒で、地球も自然治癒力が働くからだ。
これは、誰か特定の人を恨んででやってる訳ではなくて、地球がその事象を治そうとしている事の副産物であるから、止めようとするのは無理だ。だけど災害による死亡者を減らす事は可能である。
東北地方の震災で見られたように、神社周辺の鎮守の社が人々を救ったという例もある。災害で亡くなった人を悼むだけでなく、後世にそれを教訓として生かすことにより、災害で亡くなった方々の鎮魂となるということだ。
タグ :隊長
2017年02月18日
隊長とケンカ!そして懺悔と神の存在

昨晩遅く、隊長とケンカして家を飛び出した。
きっかけは全て私からの一方的な勘違いだったのだが。思い込みの激しい私は「隊長だけじゃなく、神さまや仏さまも信じられない!」という、飛躍しすぎた状態になっていた。
するとこんな時に限って、黒い影が道路を横切るのである。勿論生きているかどうか?といえば、多分違うと思われるような人影である。(隊長と一緒の時は聞けば教えてくれる)
いつもだったら隊長がいるから寄ってこない、来ても追い払ってくれる。第一、神さまを信じているからそこまで怖くない。それが生きている、死んでいるモノに関わらず。
それが、昨夜は隊長いない、神さまも信じられない状態なので、恐怖感がより増したことこの上ない訳で。
今までどれだけ私は護られてたんだ!!!と、ふと我に返り、私のプチ家出は終わった。
私は大事に護られているのに、否定、拒否してしまって申し訳なく思う。でも昨夜のケンカは、護られていることのありがたさを再認識できた、貴重なきっかけとなった。
そして、前々から願っていた「神の存在」は目に見える形ではなく、体験として感じることができた。その時点で私の願いは叶えられたのだろう。
タグ :ナイト
2017年02月16日
久々の鰻蒲焼き!美味い( ̄~ ̄)!元気でたよ。


明治時代創業、鰻料理老舗店「北御門」の鰻蒲焼き定食。長崎県諫早市は鰻料理が有名ですが、北御門は他店に比べるとややアッサリ系で、上品な感じがします。そして、定食などには味噌汁がつくのですが、必ず肝(鰻の)が一つ入っています。
諫早に流れる本明川で、その昔は天然鰻が穫れていたのですが、今では天然鰻は絶滅危惧種。養殖に成功した2000年台初頭より、主に料理店では養殖物です。
諫早の大抵の鰻料理店では、二重底になった楽焼の器(蒲焼きの写真参考)を使っています。
二重構造の空洞部分にお湯が入っているので、鰻がほどよく蒸されてふっくらとして、食べ終わるまで冷めにくいのです。(メニューの写真参考)
2017年02月14日
西の高野山…火災報知機が何故か鳴る

最教寺は平戸市にある、真言宗智山派の寺。西の高野山と称されます。ここでは2月3日の節分の日に「子泣き相撲」が開催されます。

八十八カ所苔の参道。石仏群。何か安らぐ空間。

不動明王…

1988年建立の三重大塔は、日本一の規模を誇ります。塔の地下は暗黒の中を大日如来の胎内を巡る「胎蔵界」巡りがありました。
私は初めて胎蔵界巡りをしました。右手の壁の感触だけで、歩を進めることの難しさと、途中にある不動明王像の灯りが何とも有難い感じは自分の力だけでは、生きていけないのだよ…という戒めだったのでしょうか?
帰りに三重の大塔近くの寺務所でお茶をいただき、そこで働いている女性と色々とお話をしました。
と、その最中に何故か火災報知機が三回鳴ったんです。
耳が張り裂けそうなベルが鳴り響く中、涼しい顔をしている隊長。
帰り道で隊長はこう言いました。「報知機を鳴らしたのは不動明王だよ。火の神さまだからね」「それに俺がいたしね」
確かに帰り道の参道や出口までの間は一度も鳴らなかったよな~。しかし意味深な隊長の言葉…だけど、敢えて触れず。単なる故障だったら帰り道でも、また鳴るよな~って思いましたが。
タグ :観光
2017年02月12日
再び平戸…


平戸のヒラメ祭り期間中。漁協に併設している「旬鮮館」で、ヒラメ定食を食しました。
何故か海鮮丼を頼む客が多かったのですが、ここの海鮮丼は漬け丼で、ご飯も寿司飯じゃないそうです。なので、やっぱ、ヒラメ定食でしょ?と、注文。
肉厚のヒラメの刺身にあら汁までついています。刺身などは、食堂の外にある生け簀から直接すくって、捌いています。
隊長は、イカ刺し定食を頼みましたが、まだ生きているイカ刺しが2ハイ分ありました。吸盤が皿にくっつくんです。
呼子で食べたのも美味しかったけど、ここのも遜色ないようでした。
勿論、ヒラメ定食に文句は無し。歯ごたえのある、ヒラメの刺身は久々です。薄造りではないからかもしれないけど。刺身な新鮮なことこの上なし。
2017年02月06日
この症状は更年期障害か?

暖房がやたらと暑くて、すぐ消したくなる。肩が前より凝る。めまいがする…。
これは、年齢からいっても「更年期障害」というものなのでは??
と、私は思う時がある。
鬱状態にならないだけ、まだましかと思うが、更年期障害がひどい方の苦しみは想像するに難くない。
最近では睡眠薬を飲んでも、なかなか寝付けない。
夜中3時頃に眠たくなって、朝5時には起きなくてはならないのだから、当然睡眠不足である。
だからといって、昼寝もしないから体がきつい。(自分自身ではわかりづらいかもしれないが、多分躁状態ではない)
この症状は年々ひどくなってきている。
毎日辛いけど、余り気にするのもいけないのかな?
2017年02月03日
節分の夜の静寂さ
今日は節分だった。夜に御神前で、星まつりをとりおこなった。
祝詞を奏上し、
「福は内」「鬼は外」と豆をまいた。
無事に星まつりがすんだ後、夕食を食べていた時、私はとあることに気づいた。
周りが静寂なのだ。
勿論、テレビや暖房器具の出す音は聞こえているのだが、それ以外の音がほぼ聞こえない…。
躊躇しつつもそれを隊長に伝えた。
隊長は「まあ、清浄な状態に戻ったんだろうな」 とだけ答えてくれた。
祝詞を奏上し、
「福は内」「鬼は外」と豆をまいた。
無事に星まつりがすんだ後、夕食を食べていた時、私はとあることに気づいた。
周りが静寂なのだ。
勿論、テレビや暖房器具の出す音は聞こえているのだが、それ以外の音がほぼ聞こえない…。
躊躇しつつもそれを隊長に伝えた。
隊長は「まあ、清浄な状態に戻ったんだろうな」 とだけ答えてくれた。