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2016年10月23日

ハロウィン考




10月31日はHalloween(ハロウィン)の日。このイベントをキリスト教由来のものと思っている方が、たまにおられますが関係ありません。










元々ハロウィンは古代ケルト民族の祭りで、死者の霊が家族の元に帰ってくる日とされています。










それが何故キリスト教由来と、勘違いされたのかというと、キリスト教のカトリックでは諸聖人の日が11月1日で教会暦でも祝日なので、そこら辺で混同されたのではないかと思います。










先日のニュースで、日本の某寺とその付属の保育園で、ハロウィンの仮装をしてお祝いをしたという話題がありました。
確かに今ではハロウィン自体に宗教的な意味合いはほぼ無くなっているので、子供たちの楽しい思い出になったとすればよいかな?と。









しかしながら、厳格なキリスト教徒の中にはハロウィンは、「悪魔の祭り」と言う方もおられます。
確かに魔女や吸血鬼などの仮装をすることから、そう感じても仕方が無いかもしれません。
ですが、私的にはあまり大人が羽目を外したりしなければ、そう目くじらを立てる程でもないのでは?と思います。









ただ、黒魔術は悪魔との取り引き(契約)なので、もちろんしてはいけないことです。黒魔術は禁じ手なのです。悪魔は巧妙に私たち人間の魂を手ぐすね引いて、まっているのです。  
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Posted by blacknight at 20:52Comments(2)ナイト

2016年10月21日

オーラソーマ体験 課題は…ポジティブに生きろ!




オーラソーマを受けました。な~んか最近、ネガティブで鬱々と悩んでいたので…。



(参考までにオーラソーマの過去記事は

http://blacknight.amamin.jp/e594312.html )



今回選んだ4本のボトルは上の写真。コンサルテーションの結果はこちら。







「もっと自分に自信を持って、ネガティブにならないようにしましょう。まず自分に愛を、自分をもっと受け入れてあげましょう。あまり考え過ぎないように!希望の光は見えています。苦味が甘みに変わっていきます。自分を信頼してくださいね。」















今回のコンサルテーションの中で、凄く気になった2本目のボトル、B87愛の知恵(ペールコーラル/ペールコーラル)を購入。また、ポマンダーとして、ピンクも購入。









オーラソーマのボトルは天然由来の成分なので、直接身体につけることができます。そして、何よりそのボトルは私自身が選んだものであり、今の私に必要なエネルギーが入っているものと考えられています。











ん~。奥が深い。とにかくこのペールコーラルのボトルと向きあって、自分自身を卑下することをやめて、ポジティブに生きよう!  
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Posted by blacknight at 12:30Comments(2)ナイト

2016年10月14日

平戸への旅 第二日目~三日目 台風接近中…





一見普通の海鮮丼定食。しかし、右手汁物が『ウチワエビ』の味噌汁なのに注目!このウチワエビは主に長崎県内で水揚げされているという、関東地方では滅多にお目にかかれないエビ。







味わいはイセエビの味噌汁に似ていたけど、イセエビよりややあっさりめ。とにかく美味しかったです。海鮮丼も新鮮なネタがてんこ盛りでした。










そしていよいよ、本日のお宿!『平戸海上ホテル』さんへ。









写真撮り忘れました(;_;)(;_;)(;_;)



屋内大浴場は何と、魚や亀が泳いでいる水槽にグルリと囲まれたお風呂でした。



名付けて『竜宮風呂』!!まさに!!











翌第三日目の朝、台風接近のニュースで長崎北部地域が早くも暴風域に入ることを再認識した私たちは、早めに帰ることにしました。






心配していた平戸大橋も無事に渡りきり、後は高速をひた走るだけ~。途中何度となく車が風にあおられましたが、段々風も弱くなり島原に帰りました。  
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Posted by blacknight at 15:18Comments(0)観光 

2016年10月13日

平戸への旅 第二日目 平戸市内観光 ザビエル記念教会






『平戸ザビエル記念教会』
モスグリーン色を基調とした聖堂。アーチ型の窓及び重層屋根が、中世ヨーロッパの建物の雰囲気を漂わせていました。勿論礼拝する内部は撮影禁止。



1930年、聖堂の工事が着工しました。建設は全て人力によるものでした。大人も子供も奉仕したらしい。翌1931年4月、聖堂落成。


  
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Posted by blacknight at 07:35Comments(3)観光 

2016年10月10日

平戸への旅 第二日目 生月(いきつき)島 隠れキリシタンの島




平戸大橋を渡り、平戸に来て二日目。まずは生月島方面へ。平戸と生月島は生月大橋でつながっています。そして生月「島の館」へ。








展示は、かつての捕鯨の方法~隠れキリシタンの生活~島の周りで見られる魚の順になっていましたが、注目すべきは、やはり「隠れキリシタン」関係の資料!!









展示室に入ると、オラショ(島の隠れキリシタンの間でだけ歌い継がれている、ラテン語の聖歌がなまった歌。意味が不明確なものも多い。)が、荘厳に流れています。








禁教時代にも迫害を逃れて、ひっそりと信仰を持ち続けた生月島の隠れキリシタン達。元クリスチャンの私の目からすれば、その信仰生活は現在のキリスト教徒のものとはかなり異なっていたという印象。










まずはマリア観音。幼子イエスを抱いた観音の描画。これらの絵は純日本風に描かれており、中にはちょんまげを、結ったイエスキリストの姿が描かれた絵もあるとか。








あとは、正月にその地区の司祭とされる長が、屋祓いの為、いわば祓串みたいなものを片手にした信者とともに、小さな十字架状の紙(オマブリという)を、信者の家に置くという、神道信仰との融合が見られます。
(注)(大分端折って書いています)









生月島という限定された場所で禁教令の中、正式な司祭もおらずキリストへの信仰を持ち続けるのは、並大抵の事では無かったのでしょう。日本古来の神道と混ざってしまっても、おかしくはないと思いました。  
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Posted by blacknight at 15:05Comments(0)観光 

2016年10月06日

平戸への旅 第一日目 隊長!左手の動きが怖いよう

平戸への旅、第一日目。夜遅くチェックインしたビジネスホテルにて。長距離移動してようやく着きました。







疲れ果てて、ベッドにもぐり込んだのはいいけれど、エアコンの音がうるさい!(まだ新しいのに)おかげで
私(ナイト)はなかなか眠りにつけませんでした。








すると、隣のベッドで眠っていた隊長の左手が、奇妙な動きをし始めました。









???寝ぼけているのか?と思い、ずーっと観察していると何やら文字らしきものを書いている様子。そうしているうちに隊長がふと目を開けたので、「左手で何してるの?」とたずねると、「勝手に動くんだよ」とだけ答えて、また寝てしまいました。







そうなのか???何でかな???と、思いつつ私も眠ろうと目を閉じて数分後、気になって隊長の方に目をやると、また左手が文字らしきものを書いている。








ここにきてはじめて気付いた私。隊長は何かしらを祓ってる!!こっこわい!!ひ~!!












次の日の朝、目覚めた隊長に「夜中、何か左手で文字らしきもの書いてたけど?何してた?」と、改めて聞くと、「何かしらがいたから、無意識に祓ってたんだろうなあ」









…やはり。続けて「白菊さん(隊長の守護神様)が、俺の体使ってたのかもなあ」









…。絶句。凄すぎるよ、寝ながら祓うって。いや、半覚醒状態にしろ、普通は出来ないよなあ…。








ホテルにいた何かしらよりも、隊長の左手の動きが今でも怖い私でした。  


Posted by blacknight at 18:20Comments(2)観光 

2016年10月02日

イジョウヲミトメズ 2回目!9月22日は世界CMLデーでした





何故9月22日が世界CML(慢性骨髄性白血病)デーかといえば、慢性骨髄性白血病は染色体の9番と22番の転座により発症するため、その啓発活動の記念日として2008年に制定されました。









平成19年末に発病したときは、後5年生きられるのかなあ??と漠然とした不安感を感じたのを覚えています。でも、今は後何回先の遺伝子検査で、医師から「寛解しました」って告げられるのかな??という、希望を持っています。









発病以来、薬を飲みつづけることができたのも両親のお陰です。独りだったら途中で服薬を中止していたかもしれません。本当に両親には感謝です。また、隊長のご実家のお地蔵様の御守りにも感謝しています。









そして、CMLを発病してしまった方へ。治療法がほぼなかった一昔前とは違い、今は良い薬も開発されています。諦めずに治療を受けて下さい。薬代が払えなかったら、相談に乗ってくれる機関がありますので、まず病院に問い合わせてみてください。  
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Posted by blacknight at 16:54Comments(2)ナイト