2018年09月22日
とある日の夜、ベッドの上でおしくらまんじゅう
隊長のいない、とある日の夜の話しです。
私は寝る前に何となく今日は出るんじゃないかな?と予感していました。眠りについてどれくらい経った頃でしょうか。案の定足元からナニカの気配が…。
そのナニカはジワジワとベッドの上に乗ってきて、よこを向いて寝ていた私の背後にぺったりとくっつきました。そしてグイグイ私の背中を押してきたのです。
あ、やばい!押されてるよ私!
祝詞をとなえつつ、一生懸命に押し返しましたが、なかなか消えてくれません。しかしそのうち気配が消えたと思った瞬間、勢いあまった私の体はパタンと横に倒れました。(横向きに寝ていたから仰向けになった)
翌朝電話で隊長にそのことを話し、また、何故か白菊さんの名前が口にでてこなかったと言うと、「それくらい自分の力で対処できると白菊さんも思ったんじゃないかな?箸と茶碗が目の前にあるのに、いつまでも食べさせてはくれんだろ?」
そりゃそうなんだけど…。やっぱり余り夜中に一人、おしくらまんじゅう状態で、祓いたくはないなあ…。気持ち悪いもん。
私は寝る前に何となく今日は出るんじゃないかな?と予感していました。眠りについてどれくらい経った頃でしょうか。案の定足元からナニカの気配が…。
そのナニカはジワジワとベッドの上に乗ってきて、よこを向いて寝ていた私の背後にぺったりとくっつきました。そしてグイグイ私の背中を押してきたのです。
あ、やばい!押されてるよ私!
祝詞をとなえつつ、一生懸命に押し返しましたが、なかなか消えてくれません。しかしそのうち気配が消えたと思った瞬間、勢いあまった私の体はパタンと横に倒れました。(横向きに寝ていたから仰向けになった)
翌朝電話で隊長にそのことを話し、また、何故か白菊さんの名前が口にでてこなかったと言うと、「それくらい自分の力で対処できると白菊さんも思ったんじゃないかな?箸と茶碗が目の前にあるのに、いつまでも食べさせてはくれんだろ?」
そりゃそうなんだけど…。やっぱり余り夜中に一人、おしくらまんじゅう状態で、祓いたくはないなあ…。気持ち悪いもん。
Posted by blacknight at 14:49│Comments(0)
│ナイト
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