2023年06月22日
お久しぶりです
久しぶりにこのブログに記事を書きます。初めましての方、再びお目にかかりますの方、いずれも、またどうぞ宜しくお願い申し上げます。
本日のブログは、隊長のご実家がある福岡県行橋市で、8月23日に斉行される柴燈護摩(さいとうごま)の告知です。
ここ数年間は新型コロナウイルスの流行により、中止されていましたが、今年は斉行の予定です。
民家で行われ、民間人が火渡りの行をできるのは日本でも数少ない(隊長のご実家でだけかも!?)ということです。

もしも参加希望の方がおられましたら、コメントの方にお願いします。おって連絡先をお教え致します。
※写真は2019年のもの
本日のブログは、隊長のご実家がある福岡県行橋市で、8月23日に斉行される柴燈護摩(さいとうごま)の告知です。
ここ数年間は新型コロナウイルスの流行により、中止されていましたが、今年は斉行の予定です。
民家で行われ、民間人が火渡りの行をできるのは日本でも数少ない(隊長のご実家でだけかも!?)ということです。

もしも参加希望の方がおられましたら、コメントの方にお願いします。おって連絡先をお教え致します。
※写真は2019年のもの
タグ :柴灯護摩
2019年05月23日
2018年10月17日
2017年04月25日
人は何の為に生きるのか?

至極簡単に言えば、「幸せになるため」に生きるのだと、隊長は言う。
そしてそれならば、人の生き甲斐も自ずと定まるのでは?
生き甲斐…それは「幸せになるため」に努力すること。
何の努力も無しに、人は「幸せ」にはなれない。
時にぼやきながら、悩みながらでも、それでも私たち人間は「幸せ」になるために、頑張って何かを為すのである。
では、「幸せ」とは何だろうか?
それこそ、人によりけりであろう。
例えば、社会的成功、自分の健康、家族の健康、子どもの成長等々、挙げるのにきりが無い位、それは様々である。
努力無しに手に入る「幸せ」は、本当の意味での「幸せ」ではない。手をこまねいて、指をくわえて、ただ待つだけでは、「幸せ」にはならない。
「幸せ」は努力の末、つかみ取るものではないだろうか?そしてそういう努力を人は生き甲斐とするのではないか?と思う。
2017年03月02日
映画「サバイバルファミリー」観てきました

突然電化製品全て(含む乾電池やバッテリー)が、全く使えなくなっしまった時の、ある一家の行動を描く。
キチンと給水車や炊き出しに列を作って並んでいたりするのは、日本ならではか?とも少し笑える。
電化製品全てが使えなくなったので、ママチャリで東京を出発し、途中色んな出来事(道に迷ったり)に遭いながら、実は家族の絆が深まっていく話し。
サバイバルと言うと、自衛隊の演習を思い出す人もいるかもしれないが、そんなに過酷には描かれていない。あくまで一般人がやりそうなことが多く、悲惨な感じはしない、むしろコメディータッチ。
ちょっと考えさせられる一本。資源は大事にしようとおもいました。
2017年02月21日
~神は罰は与えない。ただ生み出すだけ~隊長の話し
鳥や花に善悪の区別はあるかい?無いだろうな。善悪の区別は主に人間が決めていることなんだ。
でも間違っちゃいけないのが、「あの人がこう言ったああ言った」といったから、あれは悪いんだこれも悪いんだ、と決めつけちゃうことなんだよ。
事の善悪は己自身で判断すべきじゃないかな?
「赤信号みんなで渡れば怖くない」って思想は凄くキケンだと思う。あれはテロリストの考え方。「911みんなでやれば怖くない」というのと一緒じゃない?つまり、個々の善悪の区別が必要なんだよね。
そしてもう一つ。神さまは善悪を決めてない。何故って?ほら最初に言った通り、鳥や花には善悪の区別がないだろう。ただ、その日を生きていくだけ。
神さまが成した事は、人間や他の動物、植物などをつくることだけだ。後は自己責任だよ。こんな言い方はヒドいと思われるかもしれないけど、地震で人が亡くなるのも、人間の作った文明のせいだよ。
例えば海辺から離れて、尚且つ山の中でない場所なら、津波やがけ崩れや火災などからは逃れられる。つまり高い建物などじゃなく、竪穴式住居に住んでいたら、地震で死ぬ危険も限りなくゼロに近いだろうね。
大災害で大量の人が亡くなるのは、文明が開発した建物の下敷きや、火災などによるのが多いとも言えるって事だ。文明が進めば進むほど、自然災害で亡くなる人が多くなると言う人もいる位だ。
よく神さまに向かって、何故こんな酷い災害を起こすのかって問う人がいるけど、神さまは生み出すことはしても壊すことはしない。じゃあ何で自然災害が起きるのかというと、地球という星の成り立ち上(神さまが作ったんだが)、人間が病気になったら治そうとするのと一緒で、地球も自然治癒力が働くからだ。
これは、誰か特定の人を恨んででやってる訳ではなくて、地球がその事象を治そうとしている事の副産物であるから、止めようとするのは無理だ。だけど災害による死亡者を減らす事は可能である。
東北地方の震災で見られたように、神社周辺の鎮守の社が人々を救ったという例もある。災害で亡くなった人を悼むだけでなく、後世にそれを教訓として生かすことにより、災害で亡くなった方々の鎮魂となるということだ。
でも間違っちゃいけないのが、「あの人がこう言ったああ言った」といったから、あれは悪いんだこれも悪いんだ、と決めつけちゃうことなんだよ。
事の善悪は己自身で判断すべきじゃないかな?
「赤信号みんなで渡れば怖くない」って思想は凄くキケンだと思う。あれはテロリストの考え方。「911みんなでやれば怖くない」というのと一緒じゃない?つまり、個々の善悪の区別が必要なんだよね。
そしてもう一つ。神さまは善悪を決めてない。何故って?ほら最初に言った通り、鳥や花には善悪の区別がないだろう。ただ、その日を生きていくだけ。
神さまが成した事は、人間や他の動物、植物などをつくることだけだ。後は自己責任だよ。こんな言い方はヒドいと思われるかもしれないけど、地震で人が亡くなるのも、人間の作った文明のせいだよ。
例えば海辺から離れて、尚且つ山の中でない場所なら、津波やがけ崩れや火災などからは逃れられる。つまり高い建物などじゃなく、竪穴式住居に住んでいたら、地震で死ぬ危険も限りなくゼロに近いだろうね。
大災害で大量の人が亡くなるのは、文明が開発した建物の下敷きや、火災などによるのが多いとも言えるって事だ。文明が進めば進むほど、自然災害で亡くなる人が多くなると言う人もいる位だ。
よく神さまに向かって、何故こんな酷い災害を起こすのかって問う人がいるけど、神さまは生み出すことはしても壊すことはしない。じゃあ何で自然災害が起きるのかというと、地球という星の成り立ち上(神さまが作ったんだが)、人間が病気になったら治そうとするのと一緒で、地球も自然治癒力が働くからだ。
これは、誰か特定の人を恨んででやってる訳ではなくて、地球がその事象を治そうとしている事の副産物であるから、止めようとするのは無理だ。だけど災害による死亡者を減らす事は可能である。
東北地方の震災で見られたように、神社周辺の鎮守の社が人々を救ったという例もある。災害で亡くなった人を悼むだけでなく、後世にそれを教訓として生かすことにより、災害で亡くなった方々の鎮魂となるということだ。
タグ :隊長
2017年02月03日
節分の夜の静寂さ
今日は節分だった。夜に御神前で、星まつりをとりおこなった。
祝詞を奏上し、
「福は内」「鬼は外」と豆をまいた。
無事に星まつりがすんだ後、夕食を食べていた時、私はとあることに気づいた。
周りが静寂なのだ。
勿論、テレビや暖房器具の出す音は聞こえているのだが、それ以外の音がほぼ聞こえない…。
躊躇しつつもそれを隊長に伝えた。
隊長は「まあ、清浄な状態に戻ったんだろうな」 とだけ答えてくれた。
祝詞を奏上し、
「福は内」「鬼は外」と豆をまいた。
無事に星まつりがすんだ後、夕食を食べていた時、私はとあることに気づいた。
周りが静寂なのだ。
勿論、テレビや暖房器具の出す音は聞こえているのだが、それ以外の音がほぼ聞こえない…。
躊躇しつつもそれを隊長に伝えた。
隊長は「まあ、清浄な状態に戻ったんだろうな」 とだけ答えてくれた。
2016年08月31日
隊長からのお話し
私は魚を魚屋からお金を払って買っている。
魚屋は魚を卸売業者からお金を払って買っている。
卸売業者は漁師からお金を払って魚を買っている。
では漁師は誰から魚を買っているか?
漁師は魚を海でとってくる。お金を払って買っている訳ではない。
つまり、魚は神から与えられるのだ。
お賽銭箱がある。
何かをお願いして、それが叶うようにお金を賽銭箱に入れる訳ではない。
浄財として「私はお金に執着していません」という意思の現し方である。
神は与えるだけ。要求はしない。
それを間違うと、大問題になる。
お祓いしてもらって支払うお金は、給与として人間側が必要としているだけで、神が必要としている訳ではない。
魚屋は魚を卸売業者からお金を払って買っている。
卸売業者は漁師からお金を払って魚を買っている。
では漁師は誰から魚を買っているか?
漁師は魚を海でとってくる。お金を払って買っている訳ではない。
つまり、魚は神から与えられるのだ。
お賽銭箱がある。
何かをお願いして、それが叶うようにお金を賽銭箱に入れる訳ではない。
浄財として「私はお金に執着していません」という意思の現し方である。
神は与えるだけ。要求はしない。
それを間違うと、大問題になる。
お祓いしてもらって支払うお金は、給与として人間側が必要としているだけで、神が必要としている訳ではない。
タグ :スピリチュアル 隊長
2016年07月31日
「シン・ゴジラ」観てきました!

映画「シン・ゴジラ」を観てきました!
新しい4DX2D版ではなく、通常の2D版でしたが。
(4DX2Dでは映像に合わせて、映画館内でシートが揺れたり、風が吹いたり、雨、泡、スモークが出たりするそうです。)
ネタばれになるので、詳しいストーリーは書きませんが、「シン・ゴジラ」を観た感想は二人して『ゴジラという名の災害の話しに近い?』というもの。
あと凄くリアル。ゴジラがビルを踏みつけていくシーン等や、倒壊していくビル内の部屋など、どこまでが
合成なのか判らないほどです。
日常生活に突如としてゴジラが現れ街を破壊する、「災害」とも言えるストーリー展開。日本は、いや、人間はどこまでそれに立ち向かえるのか??
結構、日本政府や自衛隊、アメリカ合衆国政府の特徴が細かく描かれています。単なる怪獣モノではないですね。
政治や軍事に詳しい方はより楽しいかもです。
タグ :隊長 ナイト