2017年10月29日
映画「斉木楠夫のΨ難」を鑑賞

Ψ難と書いて「サイなん」と読みます。ちなみにΨは「ギリシャ文字」であり、「心理学及び、超能力を表す包括的な単語、記号」でもあるようです。
この映画の主人公は超能力者という設定。なるほど。
私は原作を知らないので、原作が好きな方ががっかりするのかしないのかは分かりません。が、知らなくても笑えます。
いや、良く言えば深く考えないでフィーリングで笑える、悪く言えばストーリー的要素が乏しい、と思います。
銀魂実写版もてがけた福田雄一監督の作品で、キャストがかぶっていたりしました。
2017年10月15日
幽霊を怖いと思う気持ち?って

先日「真夜中過ぎのエレベーター♪怖っ」という題名で、記事を書いたのだがその最後らへんに書いてるとおり、私は「幽霊を怖いと思った」ことについて隊長より指導というか、叱責されたのである。
隊長「お化けが怖いとは?神様がいるんだから怖いはずないだろ?」
いや、神様がいるのは分かってますけど幽霊って、普通の人は怖いと思うんじゃ…。
隊長「んじゃ、神様がいるって思う時はいつだ?」
えー、参拝するときとか願い事が叶った時とか。後は何となくおられるのも分かります。
隊長「なら何で怖いんだ?神さまが護って下さるから怖い訳ないよな?」
…すみません、私の信心のしようが足りなかったです。
隊長「信心って何のことだ?」
神さまを信じる心です。
隊長「信心とは、神さまと一対一の関係を言うんだ。
一対一ではないときは、信仰と言うんだ。」
なるほど!だから神社とかは信仰対象って言うんだ!確かに、信心対象とは言わないよなあ。
隊長「お前さんは信心を持ち合わせているのに、何故お化けが怖いんだ?神さまがバックについてるから怖くないはずだがね。」
全くその通りです。
こうして隊長からトクトクと説明、叱責されて出た結論というのは、「神さまに護られている以上、幽霊などは怖がる必要は無い。だがそれかと言って、慢心してもいけない。」ということです。
因みに祓うことも大事だけれど、もうワンランク上の「霊に対してあなたはここにいてはいけないから、ゆくべきところに行きなさい。」と、祈りを加える事が今後の課題になりました。
2017年10月12日
真夜中すぎのエレベーター♪怖っ!

とある総合病院から、夜帰るときの話しです。私は一人でエレベーターが来るのを九階で待っていました。
その病院にはエレベーターが三台あり、私の待っていたエレベーターの隣のエレベーターが来ました。
そこで普通ならピンポーンと合図が鳴るのですが、何故か鳴りません。
そして次の瞬間そのエレベーターの扉は、スーッと開いたのです。エッと思って目を向けるとその中には無人で真っ暗な空間が…。
こっ怖い~!!誰も乗っていないばかりか、その電気すら消えてるってどうなってるの??普通点検作業ならば九階じゃしないでしょ??
そして翌日、隊長に言われた言葉。「お前連れてきてたな」
エーーーッ!!早く祓って!!!!!
すると「とっくの昔に祓ってるよ」とニッコリ笑う隊長。流石です!
しかし私はその後、祓いと信心についてトクトクと隊長から指導されることになりました。その内容はまた別の機会に~。