2016年03月30日
視界の端に一瞬視える?
私ナイトの場合。
「隊長~。今日、チョロッと黒い顔みたいなの見た~。」
隊長「おう!よくこの横っちょに視えるよな」と、両目の端っこを指差した。
「え!何で端っこに視えたって、分かったの??」
「だって俺も端っこに視えることあるもん。」
あ~、隊長には、いつもバレバレだなあ~。そして、明らかに私ナイトと違うのは、視えてる心霊の数も回数も遥かに多いってこと。
でも、敢えてあそこでみた、ここでみた、と騒ぎ立てないところが、慣れなのか?何なのかは分かりませんが、尊敬できるところです。
「下手にあそこに視えたって言っても、お前さんを怖がらせるだけだろ?」
はい。正にその通りです。私に関係ない心霊がいるのが分かったとしても、ただ私が怖がるだけで、何の得にもなりません。
だからといっては何ですが、私ナイトも、地元民にすぐに分かるような表現は、避けようと思います。(地元民じゃない方にも分からないようにこれからは、配慮致します!)
ん~、隊長のことを知れば知るほど、その心遣いには感心します。恐れ入った!
「隊長~。今日、チョロッと黒い顔みたいなの見た~。」
隊長「おう!よくこの横っちょに視えるよな」と、両目の端っこを指差した。
「え!何で端っこに視えたって、分かったの??」
「だって俺も端っこに視えることあるもん。」
あ~、隊長には、いつもバレバレだなあ~。そして、明らかに私ナイトと違うのは、視えてる心霊の数も回数も遥かに多いってこと。
でも、敢えてあそこでみた、ここでみた、と騒ぎ立てないところが、慣れなのか?何なのかは分かりませんが、尊敬できるところです。
「下手にあそこに視えたって言っても、お前さんを怖がらせるだけだろ?」
はい。正にその通りです。私に関係ない心霊がいるのが分かったとしても、ただ私が怖がるだけで、何の得にもなりません。
だからといっては何ですが、私ナイトも、地元民にすぐに分かるような表現は、避けようと思います。(地元民じゃない方にも分からないようにこれからは、配慮致します!)
ん~、隊長のことを知れば知るほど、その心遣いには感心します。恐れ入った!
タグ :ナイト スピリチュアル
2016年03月27日
3月25日の夜に起きた不思議なこと

それは、3月25日の夜だった。私は隊長に今生の別れを電話で述べている時だった。
隊長は、何とか止めようと必死だった。それでも私は、かけている保険の受取人になってくれだとか、もう半端なく酷いことを淡々と口にしていた…
そんな内容の話し合いが一時間も続いた頃だろうか、私がいた部屋の電気が急に消えた!
私は叫んだ。「電気が消えた!真っ暗だ!」
私のいた部屋の電気はLED。すぐさま私はリモコンでその電気を付けた。ほんの数秒間の出来事だった。
隊長が静かに電話口で言った。
「ほら、お前のおばあちゃんだ」
私はハッとした。私の大好きだったおばあちゃんが、何かを知らせている!
そう。私の祖母(故人)は、孫である私を今でも護ってくれてたのだ。あらゆる、良くないモノから。
危うく魔に取り込まれそうになっていた私は、祖母を始め隊長、白菊さん(電源を落とす時間設定をされたらしい)達のお陰で、無事にまだこの世に生きている。
この世は真に辛いこと、悲しいことが多いのだが、それでも、それだからこそ、負けずに生きていかなければならないと感じた日だった。
因みに、わたしを取り込み損なった魔の地団駄だろうか、隊長と祖母と白菊さんにお礼を述べた後まで、家鳴りがひどかった。(隊長曰わく、もう私に手出しは出来ないから、安心して休むよう)
近々、お墓参りにいかなければ。
タグ :ナイト スピリチュアル
2016年03月25日
来る人拒まず去る人追わず
どうして、私はモノに執着するのだろう?
「来る人拒まず去る人追わず」と、サラリと流してみたい。
物事や人に執着するから、苦しむのであり、執着心から解き放たれれば、私の苦悩はある程度減るのだろう。
それが分かっていながら出来ないのだから、
私も大概人として不完全すぎる。まだまだ修行が足りない。
何もかも捨て去りたい、今日この頃。
「来る人拒まず去る人追わず」と、サラリと流してみたい。
物事や人に執着するから、苦しむのであり、執着心から解き放たれれば、私の苦悩はある程度減るのだろう。
それが分かっていながら出来ないのだから、
私も大概人として不完全すぎる。まだまだ修行が足りない。
何もかも捨て去りたい、今日この頃。
タグ :ナイト
2016年03月22日
2016年03月18日
プロは自己満足では終わらない
アマチュアとプロフェッショナルの違いとは?程度に違いはあれ、アマチュアは「素人」であり、プロフェッショナルは「玄人」である。
アマチュアの世界では、自分が楽しむ程度の事が多く、所謂「仕事」としては成り立っていない。
しかし、プロフェッショナルはそれを「仕事」として、成り立たせなければならない。
この違いは、アマは自己満足で済ませられるが、プロは自己満足では終わらないということだ。
そしてよくよく思い起こして欲しい。プロにはアマに無い「責任」があるのだ。
そこに、やりっぱなしの逃げ場はない。
隊長は霊能者のプロとして、確固たる信念を持っている。彼の霊能者としての辞書には恐らく「中途半端」「自己満足」という言葉はないはずだ。
それが、私(ナイト)が隊長から、プロとしての心構えとして感じ取った事である。
アマチュアの世界では、自分が楽しむ程度の事が多く、所謂「仕事」としては成り立っていない。
しかし、プロフェッショナルはそれを「仕事」として、成り立たせなければならない。
この違いは、アマは自己満足で済ませられるが、プロは自己満足では終わらないということだ。
そしてよくよく思い起こして欲しい。プロにはアマに無い「責任」があるのだ。
そこに、やりっぱなしの逃げ場はない。
隊長は霊能者のプロとして、確固たる信念を持っている。彼の霊能者としての辞書には恐らく「中途半端」「自己満足」という言葉はないはずだ。
それが、私(ナイト)が隊長から、プロとしての心構えとして感じ取った事である。
タグ :スピリチュアル
2016年03月15日
隊長からの話し 「諦めの心」

私ナイトが、酷く精神的に辛いとき隊長にこんなことを聞いてみた。
「より楽で健全に生きるには、どうしたらいいかな?」
隊長は、教えてくれた。「一つのあり方として、『諦める』ことも大事だと思う」
「何もかも自分の思い通りになるという概念を捨てなくてはならない。」
なるほど。常に自分の思い通りになることは無いわけで、そういう傲慢さを捨てて諦めてみることにした。
思い上がった自分を見つめるきっかけになった。きっとそれが、整理された時ワンステップ成長できるだろう。
また、隊長は続けて「もしも、全く世の中に関心を持たない人間がいれば、凄く楽だろうな。お前の反対みたいな。」
「でも、そんな奴は後々ツケが回ってくるよ。だって、そんな好き勝手な生き方を世間が許すと思うかい?」
そりゃそうだ。世の中の出来事に全く興味を持たないことは、有る意味破滅的であると言えよう。
かといって、私ナイトのように世の中に同調しすぎても辛いことが、人並み以上にある。
損な性格である。
「お前さんは物事を全身全霊で受けとめることが多いな。時にはそれも必要だけど、いつもかつもでは、精神的に参るのは当たり前!
受け流すことも必要な時がある。」
と、隊長から指摘された。心が少し軽くなった。
やはりどんな時も中庸であること、つまりどちらにも偏らないバランス感覚が非常に大切なのだろう。
タグ :隊長 ナイト