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2014年05月25日

隊長!ナイトのネイルだよ!







ピンクとホワイトの二色使い。
シェルストーンで、薬指にアクセント。












淡いピンクの逆フレンチに、薔薇を沢山埋め込み。
大きめのホログラムを置いて。










真っ赤の逆フレンチに、ホワイトの星と天使達を埋め込んで。
昨年のクリスマスバージョン。










真っ赤の斜め使いに、ゴールドのラインを二重にひいて。
ストーンをアクセントに。



まだまだ、ありますが今回はこの辺で。  
タグ :ネイル


Posted by blacknight at 17:24Comments(2)ナイト

2014年05月21日

隊長!怨霊祓いについて教えて!






怨霊祓いとは、生きている人間を対象にする神事ではなく、怨霊自体に罪を犯させない為にある。




元来、怨霊となりうる者は荒御霊である。

人には死亡した後、四魂のうちの一つ、荒御霊となり、依り代を求める性質がある。

そのため古来より我が国では、最も憑依しやすい石を墓石とし、荒御霊の安定を図ったのである。




が…稀に生前、強い執着や憎悪、悲しみの念を抱いた荒御霊は、死後早々に肉体から離脱し、墓碑には収まらず、目的を果たそうとする者も現れる。


怨念や憎悪を持った荒御霊は、その目的を達する為、罪を犯そうとするのである。

この罪は、被害にあった者への、怨念、憎悪を招きかねない。



つまり、罪の連鎖が始まる可能性があり、中にはその連鎖が止まらなくなり、鬼へと堕ちる者まで現れる。





この場合の祓いは、なるべく早い時期にしたほうが、効果が高い。

つまり、祓いには罪穢れを除くだけでなく、罪を未然にふせぐ効果もあるのだ。  


Posted by blacknight at 18:50Comments(0)スピリチュアル 隊長

2014年05月21日

突然ですが。

ブログ再開します。

休止の際、ご心配おかけしたかもしれない方に、お詫び申し上げます。  


Posted by blacknight at 17:10Comments(2)

2014年05月16日

突然ですが…。

しーまブログを休止します。  


Posted by blacknight at 20:45Comments(0)

2014年05月12日

隊長!怨霊って怖い!




最初に断っておきたい。


菅原道真は、今では学問の神さまとして、多くの信仰を集める人気ある神さまである…。




菅原 道眞(すがわら の みちざね / みちまさ / どうしん、承和12年6月25日(845年8月1日) - 延喜3年2月25日(903年3月26日))は、日本の平安時代の貴族、学者、漢詩人、政治家。参議・菅原是善の三男。
官位は従二位・右大臣。
贈正一位・太政大臣。

忠臣として名高く、宇多天皇に重用されて寛平の治を支えた一人であり、醍醐朝では右大臣にまで昇った。
しかし、左大臣藤原時平に讒訴(ざんそ)され、大宰府へ権帥として左遷され現地で没した。



菅原道真の死後、京には異変が相次ぐ。
まず道真の政敵藤原時平が延喜9年(909年)に39歳の若さで病死すると、醍醐天皇の皇子で東宮の保明親王(時平の甥・延喜23年(923年)薨去)、次いでその息子で皇太孫となった慶頼王(時平の外孫・延長3年(925年)卒去)が次々に病死。

さらには延長8年(930年)朝議中の清涼殿が落雷を受け、大納言藤原清貫をはじめ朝廷要人に多くの死傷者が出た(清涼殿落雷事件)上に、それを目撃した醍醐天皇も体調を崩し、3ヶ月後に崩御した。

これらを道真の祟りだと恐れた朝廷は、道真の罪を赦すと共に贈位を行った。
子供たちも流罪を解かれ、京に呼び返された。





これらの怪異を京の人々が、道真の怨念によるものと考えたのは、想像するに難くない。

鬼神と化した怨霊を、鎮める術は余り無い。


逆転の発想として、怨霊を神格化することにより、鬼神としての怨霊の発揮より、信仰者に対する庇護の力を発揮する方向へと転換させる、日本独自の「奉る」という発想…


これは、他の天満宮分社などで、ごく稀にみられることもある。


祝詞の始まりは「かしこみかしこみまうす」である。

日本は神を尊び、畏れる国といえよう。







最後に京を去る時に、道真が詠んだ歌を紹介する。


東風吹かば 匂いおこせよ 梅の花 主なしとて 春をわするな


*春の東風が吹くようになったら、花を咲かせて香りを届けておくれ、梅の花よ。 私(菅公)がいなくても、春を忘れないでいておくれ。  
タグ :隊長


Posted by blacknight at 23:15Comments(2)スピリチュアル 隊長

2014年05月12日

隊長!私この詩に感動したぞ!




水野 源三(みずのげんぞう)  (1937年1月2日 - 1984年2月6日)は日本の詩人。


長野県埴科郡坂城町に生まれる。
9歳の時赤痢に罹りその高熱によって脳性麻痺を起こし、やがて目と耳の機能以外のすべてを失った。

話すことも書くことも出来なくなったが、母親が何とか彼と意思の疎通をしようと五十音順を指で指し示したところ、目の動きで応答した。

これが47歳で死去するまでの彼の唯一のコミュニケーション能力となる。

「瞬きの詩人」と呼ばれるようになったのはそのためである。




12歳の時母親がおいた聖書を読みやがてクリスチャンとなる。18歳の時からは詩作を開始し多くの作品を生み出す。その詩風は神への喜びを表し純粋である。









「今日一日も」

新聞のにおいに朝を感じ
冷たい水のうまさに夏を感じ
風鈴の音の涼しさに夕ぐれを感じ
かえるの声はっきりして夜を感じ
今日一日も終わりぬ
一つの事一つの事に
神さまの恵みと愛を感じて







*1975年 水野氏の母が逝去する



「まばたきでつづった詩」

口も手足もきかなくなった私を
二十八年間も
世話してくれた


良い詩をつくれるようにと
四季の花を
咲かせてくれた


まばたきでつづった
詩をひとつ残らず
ノートに書いておいてくれた


詩を書いてやれないのが
悲しいと言って
天国に召されていった


今も夢の中で
老眼鏡をかけ
書きつづけていてくれる




悲しみの中にありつつ、水野氏は義妹の力を借りて詩を書き続け、その死後も多くの人たちを感動させている。  


Posted by blacknight at 15:56Comments(0)ナイト

2014年05月10日

隊長による大祓の案内!





*夏越しの大祓のご案内*


神社では、6月末と12月末に、半年の間に 知らず知らずに犯した罪や心身の穢れを祓い清めて、正常な本来の姿に戻るた めの「大祓」が行われます。6月を夏越しの祓、12月を年越しの祓とも呼びます。 

平安時代に制定された法律書の「延喜式」には、この大祓の祝詞が載せられており、 古くから行われていたことがわかります。
人形(ひとがた)・形代に自らの罪穢れをうつし、神社で神事のあと、隊長自ら焼納いたします。



詳しくは…
http://amamikyo.amamin.jp(奄美のアマミちゃんお気楽ブログ@しおみつたま)
をご覧下さい。

詳しい申し込み方法がのっています。  


Posted by blacknight at 09:35Comments(0)スピリチュアル 隊長

2014年05月10日

第三回隊長講演会 講演録④ 自分を作りなおす編






第三回隊長講演会 講演録(4)

2014年03月03日

あの、戒名って、仏教のね。お葬式仏教でされる方、大半じゃないです?

戒名すると、しますよね?お金結構掛かるの知ってます?

寺請制度ってのが昔あって、江戸時代くらいには、あのお寺に登録しないとお葬式が挙げられなかったんですよ。これは他の宗教を締め出すための方策なんですねぇ。

天台宗の、あの南海坊天海っちゅうおっさんが考え出した必殺技で、で、それから、やたら高くなったんですよ、法名代が。なんでかって言ったら、言い値だもの。

でも、明治維新以降に一回棄釈廃仏令ってのができたの、知ってます?棄釈廃仏令つって、あの、仏教の仏さん全て潰しちゃえって話になったんですよ。

だけどあまりにも信者が多いおかげで復帰したんですね。その時にちょうど国家神道が台頭してきて、国がおかしな方向に進んでって話があって、ちょうどね。

各々の宗教や各々の考えは悪くないんですよ。

人のこと、人の幸せを考えて考えてるのに、それを別な方向でとらえて、別な方向に進めている人たちが悪いんです、基本的にね。

もう一つは受ける側が誰かのせいにしようって考えてるのが悪いんです。楽ですよ。誰かのせいにすりゃ。俺のせいじゃないよ、誰かがこうしたんだからって思えたら楽ですよ。

違います。あなたのせいです。あなたのせい。

て、思えば考えが変わります。でしょ?すごい手厳しい言い方になのかもしれないけど。

一番それが、お子さんに対する模範にもなるし、親に対する模範にもなるんですよ。

あの人は性格が最近変ってきたねぇって言われる所以になるかもしれない。

そうですよね。いいじゃないですか、それで。いい方向に進んでるだから。そう思うんですけどねぇ。





もっとおどろおどろしい話をしようかなと思ってたんだけど。

ねぇ、なんか話聞いていたら勘違いしてる人の方が多いのかなぁって思ってですよ。

誰かのせいにするのは本当に楽なんですよ。前世のせいにするのも楽ですよ、正直。

はぁ~前世がそうだったからね、って今世の私はすごくいい人だもんねって、いい人なら前世の悪口言わないです(笑)そうでしょ?

その頃はその頃で一生懸命やってたと思いますよ、俺は。多分、間違いなりにね。

でも今はいい状況になってさっきみたいに、メキシコの親なし子に比べたら、まだまともな生活を送っている我々なんだから、当然偉そうな話ができますよ。

これが、食うに食われぬ世界だったら酷いことやってんじゃないの?大根を盗って食ってみたりとか・・・・しななきゃならない時代もあったはずですよ、過去にね。

それは反省すべき内容でもあるのかもしれないけど、でも逆の言い方すれば時勢がそうさせる部分もあったんでしょ。だから、その時はその時で一生懸命な人生を送ったはずなんですよ。

それを否定するような話はしないで。

それは今、自分が生きていく上において、さほど必要なものじゃないから。だと思うんですよね。

でも、偉い先生方がたまにそういう話をされた時は耳を傾けて。

それはどういうことかって言ったら、戒めとしてちゃんと言ってるんだから、ちゃんと聞かなきゃ駄目ってことです。

そうやって言わないとわからない人も中にはいるんだから。

それはそうやって言わないとわからない人の心の問題で、その人の責任です、やっぱり。

そうやって言わずともわかるような状態を自分で作るべきなに、そうしてない結果、そうなったって思ってください。

だから、やっぱり考え方を変えればなんとかなるんですね。

まあ、そう言ってる僕ができてるのか、おまえはって言ったら・・・九割くらいできてないですけどね(笑)

好き勝手やって、そんな立派な生活してたらこんなに横に太くなりません、人間(笑)

もっと頬がこけてから、ねぇ、うつろな目をして偉い話をしています、もっと。まぁ、現実重視な人間だから。





ええ、一応、これでもお祓いは行ってるんですよ。
仕事だから。

でも、そういう人たちもやっぱり積み重ねた驕りがあっての話よ。ずっと驕りがある。ご先祖さんから。気が付かない、自分は悪くないと思っている。

それ考え方変えないんだったら我々がいくら言ったって何やったって無駄だ。その場は対処療法としてロキソニン飲んで、頭痛止めるようなもんだわ。

ねぇ、だけど頭痛の根本的な原因を取り除いてやらないことには治らないでしょ?

百ぐらいの事象が固まって初めて最後に爆発して、そういう状態が起きるんですよ。わかります?

だけど二、三個外してやったら、そんな事象は起きないんです。逆言えばね。

その最もたるものが何かって言ったら本人なんです。本人変えると変るんですよ、状況。意外と。

脅すの、だから。子供にきますよとかって言って。来ないけどね。

したら、あぁ、それはしないとって思うでしょ?なにかのせいにしてあげるのも一つの手だからね。

そういうふうなこともします。本心から言えばそれは関係ないけどね、本当は。

だから、そういう先生方もそういう手を使う時もある。

でも自分でそういうのがわかってても、あえて聞かなきゃいけないのは自分がそういう話をストレートに素直に聞き入れられない自分だから、あえてそういうふうに言われているんだって認識しなきゃいけない、逆に。

そのぐらいの考えがないと、変えられない自分を。でしょ?と思う。



なんでこんな話をしたかというと自分の人生でも起こりうることだから。

でもそれは誰かがそうさせた訳じゃなくて自分が招いたんだっていうふうに考えて欲しいからですね。

そうならないための方法を自分でやらなきゃいけないんですよということ。

そうするためにはどうしたらいいのかって言ったら、さっき言ったみたいな話。

周りの人間に接する自分を作り直す、ねぇ、できることならお墓参り行ったり、ご先祖さんを敬うような気持ちになってもらったりっていうのが俺の願うところだけど、だけど、それがかなわないんだったら、それに類似する何かをしてくれないかなと思います、少しはね。

最近廃れてきているからさ。

散骨とかつってお骨を海に撒いてみたり。

我々は廃棄物じゃないんだから。

ねぇ、きれいな方法なのかもしれないけど、でも、子孫にしてみたら形あるものがそこに残らないんだったら、何に対して手を合わせていいんだって思う人もいると思うんですよ。

そういう人のこと、考えてるのかなぁと思う、たまに。あとあとでそういうふうになったりとかいう部分もあるでしょ。

田舎に帰るのが楽しみで墓参りに帰ってきている人もいるのかもしれないし。

中には、ま、便利が悪い。家族みんなで引っ越したから、お墓も移動してって人もいはするんだろうけど
、ま、それはそれでいいんだろうって思うけど。

まだ面倒見るつもりがあったりするんだからね。

でも、そういうのはやっぱり状況状況に応じてちゃんと話し合って、でも生きている人間の都合で死んでいる人間の状況を変えていくってことに変わりはないんだから、その辺のところを少し戒めの気持ちを持ってやって欲しいですよね。

言えない。しゃべれないっていうところが溜まれば、いずれはダムが決壊するがごとく、流れていきます。

何もないからって様子を見ながら溜めていくのは小学校で辞めましょう。

小学生はそうしますよね。怒られる限界を見届けようとするっていうか(笑)

大人はそういうことしちゃ駄目です。わかってんだからね。

始めから溜めないようにしないと、自分の世代でそれが来なくても、子供の代で来るかもしれない。

そうなった時に悔やんでも悔やみ切れないでしょ。

自分がご先祖さんになって、仮に上から見える状況になったとしよう。

それまで信じてなかったのに、実際見えるって、だけど誰も信じてくれないから助けることもできないのに、その子がどんどん不幸になっていったら気持ちいいでしょうか?

嫌でしょ?

だから、そういうのを踏まえて考えたらいいかな。この子達に何が残せるかなって思うのも大事だと思いますよ。

それが子供達、まぁ、特定のものに限らずね、奄美なら奄美の子供達のこれから先を考えたら、どういうふうにやってけばいいのかってふうに考えるのも、敗の遺産を残すよりは未来がある、そういう内容を残してったのがずっとためになるんじゃないですか。と思う。

この前、高千穂神社さんかなにかで行事が色々復活してきよるんでしょ?

なんか聞いたけど、篝火の行事が復活したんでしょう?すごくいいことだなと思いますよ。

そういうのも自分達の誇りとして敬って欲しいかな、少し。

まぁ、他宗教の方がおられて、そういうのは嫌だって人ものかもしれない。

無理強いするつもりはないけど、でも奄美のご先祖さん達がそうやってきている分もあるんでしょ、多少は。

俺はそういうご先祖さん達の考えは大事かなと思う。

未来の人たち、自分達の子孫がさ、不幸になってくれと思ってなんかやってる人はいないと思うよ、多分。

だけどそれの力になれないって悔やんでいる人も多いと思う。

なんでかって言ったら、一番力になるはずの信じてあげる人が信じてあげないんだったら、力になれないもの。

だから手を合わせてあげてねって、いつも頼むんですよ。

このくらい、なんていうか説明しないと多分理解してもらえない。

ただ、何か起きるから手を合わせなさいって言われても無理やろうな。

何のためにって思うでしょ?そうじゃないです。今みたいな話。

そこまで考えてください。そうしたら合わせなきゃならない理由は見えてくるでしょ?

(ご先祖様に手を)合わせてください。悪いことじゃないよ。

お墓に行くのが駄目だったらね、この前、小学生の男の子かな、家からお墓の方向いて手を合わせてもいいからって教えたら、おばあちゃんに教えたんだって。

足が痛いから拝みに行けないんだよって言ったから、おっちゃんがなんか言ってたよって。お墓のほう向いて手を合わせてもいいらしいよって。

それでもいいと思いますよ。気持ち。そこに信じるって気持ちが生まれる訳だから。

信頼と信用関係ってやつかな。

人間の信用ってさ、みなさんもご存知でしょ?

何十年かけて築き上げてきた信用を失うのは最初は三十分だって。

で、二回目の信用を得るのに必要な時間って十五年ないし二十年掛かるんだって。

で、それを失うの十分だって、今度は。三度目なんか、もう一生掛かるんですよ。

で、一生掛かって三度目の信用を築き上げたのを消すのは一分掛からないんだって。

交通違反みたいですね(笑)

大変。

そうならないようにするのも自分の務めでしょ。

周りの人に対する信用だけじゃなくて、ご先祖さんに対する信用。

ねぇ、自分の周りにいる親類に対する信用。神様に対する信用。

それぞれが自分に課せられた人生だから。

それを自分でどのように受け止めて進んでいくのかって、大事じゃないかなって思うんですけどね。

それを失うのは一瞬だよ。さっきも言いましたけど。

親戚とかなんとかならある程度は苦笑いで済ませてくれのかもしれないけど、他の人達だったらそうはいかない部分も出てくるかもしれないし。大変でしょ。

じゃ何かって言ったらコツコツやっていくことだね。コツコツ。

で、背中を見せてください。いろんな人に。自分のその姿を。大事かなって思います。

よく街中で一人だけ缶拾いの掃除とかしている人がいたら、あいつは変人だからだって言われる人もいるんですよね。

でも十人二十人でやったら変人じゃないでしょう?立派なボランティアだ。

ね、五十人六十人でやったら運動だ。

一人でやったら変人だ。

でも内容は変らないのよ。周りが認めるかどうか。

そういう寛大な心を持たなきゃ駄目なんです。だから自分も一緒にやってやろうじゃないの。

あの、変人だって言ってる人たちはね、自分がやるのは恥ずかしいから言ってるんだ、ほとんどは。

やってやれないことはないんだけど、気恥ずかしさとむず痒さがそういう台詞を呼ぶんだと思う。

これ。そういういらん気位の高いところは捨てましょう。いらない。

素直になればそれだけ自分にかえってくるものも大きくなるって思うんですね。




おどろおどろしい話をするのは簡単なんですよ。いくらでもいっぱい経験しているから言えばいいんだろうけど、それじゃ伝わらない。

ただ怖い思いをさせるだけでしょ?

じゃなくて、そういう時にどうすればいいのって方が大事じゃないですか。だから、今こうやって話をしてるんです。

で、勘違いがあるかもしれないから聞いてくださいって言ったの。

もし勘違いしてるなぁって思ったら、少し考え方を変えてくれれば、人生ちょっと変わってくるかな。

えぇ、もう六十過ぎだからとか言わないでくださいよ。関係ないですよ。八十でも九十でも関係ない。九十歳になって開眼して気が付く人もいます。

私の知り合いもおった。頭上がらんわ。でも、そこまで掛かったって。でもそこまで掛からずにできるんだったらいいじゃないですか。

ねぇ、遅いということはないんですよ。人生をすることにおいてね。

いつでもスタートなんです。この年になってって言わないでください。この年だからこそできることがあるって思う。そうでしょ?

むしろ若い子ができないぐらいよ。先がありすぎて見えないから何をやっていいかわからなくて目標が定まらなくて、できない。でしょ?

今の中学生、高校生に将来なりたいものはって聞いたら、本気で未来が応える子なんか一人もいませんよ。なんとなく応える。

人がそう言っているから、周りがそんな雰囲気だから。じゃないかな。

志を持ってやってる人ってあんまりいない。

でも我々は志を持ってやることができるんだから。

背中を見せていくってことが必要でしょ。

それは偉い話を聞かせてるんじゃなくて、背中を見せることかなぁって思うんですよ。

「志」って漢字を知っていますか?

武士の「士」に「心」って書きますね。武士の「士」は兵隊さんなんですよ、ただの。これじゃ駄目なの。

武士の「士」に「心」が入って「志」になるんですよ。

維新志士とかいたでしょ。明治維新した時の、あの人たちは夢を持って働いてた。だから兵隊ではなく、下に心があったのですね。

だから世の中を変えることができたんですよ。

あれが下に心が入ってない人たちだったら世の中変ってないと思う。どう思います?

維新志士になってくれませんか。子供のために。考え方をちょこっと変えて。前世の話もいいけどさ。って思うんです。

あと、なんかな。ほとんど終わったかな。内容は全部、今、ある程度質問事項みたいなことが書かれてから、それについての話を添えながら自分の意見をずっと述べてったんですよ。



私は、あの、前もって原稿作ったり、考えてから話したりしません。その場で話すんです。

だから話す時に話があちこち飛んだり、ちぐはぐになったりするんですね。

だけど降りてきた言葉しかしゃべれないんですよ、自分で。でも降りてきた言葉なら素直にしゃべれるし、伝わるって信じて言葉を出せるから。

だからおそらく聞いていただいてる方々は眠くならないでしょうし、飽きないと思うんですね。

だからいつもそれでやってます。果たして感動を与えられるのかは分からないけど。

今日もね、迷ったのよ。寸前まで降りてこなかったんです、全然。

だけどここに立った瞬間、降りてきた。みなさんの笑顔が見た。良かった。

来期呼んでいただけてしゃべれるかどうかもわからんし、思いつくかどうかもわからんし、ひょっとしたら糖尿病で死んどるかもしれんし、まぁ、最近足が痛いんですよね。危ないかなぁ。化けて出ますんでよろしくお願いします。祓わないでね(笑)

一応、そんなふうですね。よろしいでしょうか。

つたないお話で本当に申し訳ないです。

もっと突っ込んだ話をすべきだったのかもしれないけど今日はこういったかんじの話の方がいいって判断して言いました。

そういうふうな話を頂きました、正直。

半分以上自分の言葉じゃないです。でも多分、必要なことだと思ったので、この中に何人かそれを必要とされる方もおったと思うんで、言いました。以上です。


どうもありがとうございました。





(終)




Posted by 隊長講演会実行委員会 at 13:45

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Posted by blacknight at 02:41Comments(0)スピリチュアル 隊長

2014年05月09日

第三回隊長講演会 講演録② 人は鏡編




「隊長』講演会実行委員会


第三回隊長講演会 講演録(2)

2014年03月02日





僕はあの、なんていうのかな。旅行とかで第三国に行ったりするんですよ。メキシコとか。

ストリートチルドレンとかいたりして、親がいないんですよ。小銭をせがんできたり。

お金上げようとしたら、タクシーの運転手から止められたんですよ。やるなと。

あんたが一生面倒見れるならやっていいって。できないんだったらやるなって。
自分達で生きていく術を覚えなきゃいけないんだって。
それが彼らが生き残る唯一の手段だって言われたんです。

タクシーの運転手から怒られて、教えられて、なんておごった男なんだ、俺はって自分で思いましたよ。

日本人であるが故に見えない部分があったんですね、やっぱり。

ここですよ。自分じゃ、やれていると思ってたらそうじゃないってこと。私がそうなんですよ。

だから皆さんにもぜひともそういう風に思ってほしいんですよ。

人生変わると思いますよ。




人は鏡って言いますね。どういう意味かわかりますか。

人が自分に接する姿っていうのは、本当に間違いなくですよ、自分がその人に接している姿です。

私はこういう性格ですって言う人がいるでしょ?そんな性格、存在しません。その人に対して自分がどういう性格を持っているかってのが本当の話なんですよ。

一人一人違うんです、接し方が。だからAさんだと思って電話で話してて、Bさんだったらものすごく気まずくなったりびっくりしたりするんですよ。

でも私は常に変らないんだったら、びっくりする必要はないですよね。

なぜびっくりしちゃうかというと、繕っている自分がそこに存在するんですね。思いません?

で、相手の態度を見て、この人態度が悪いと思うってことは自分がその人に対しての態度が悪いってことに気付くべきなんです。なるべく早く。

好き嫌いを自分で作ったということに気付くのが、前世を知るよりも大事なこと。

だと思いません?

あそこの奥さん、あそこの旦那さん性格が悪かけんって、ま、特別変っている人もいはするんですよ、確かにね。

いはするけど、でも自分がそういうふうな先入観をもって接しているっていうことも忘れちゃいけないってこと。

いつの間にかそういう目で見てるし、レッテルを貼っている。

その人に修復させるチャンスを与えていないのは自分です。

ですね。

自分が接する方法を変えていけば、その人の接し方も変ってくると思うんですよ、全然。

敵を作るのは人じゃないです。自分です。自分が敵を作ってるんです。それを変えるのも自分です。わかります?

大事なこと。これもさっき言った心の平穏を作ること。

悔やむでしょう?あの人に会いたくないとかなれば。憂鬱~、また会わないかんとかなれば?




たまに円形脱毛症ができるんですけどね。もう大変なんですよ。

いろんな人と電話してて、悩みを言われて、その悩みが僕に伝染っちゃってハゲるんですね。どんどん太るし(笑)

ま、太ってるのは自分の自己管理が悪いんですけどね。ご飯がすごく美味しくてですね。

さっきも言われたんですけど、一回り大きくなりましたねって。いや、器ですかって聞いたら、体がって言われて(笑)どうしようかなぁ(笑)

ちょっと悲しい話だったですね。ま、医者からもう心臓に悪いからこれ以上太るなって言われてますんで、そろそろダイエットしようかなと。

明日のマラソンに出ようかなとかって考えてるんですけどね。(注・次の日が桜マラソンだった)

奄美を穴だらけにするのもいけないから、やめときます。島が揺れるといけないからですね(笑)

前世というのは、だからそういうことです。

ないわけじゃないんです。ありはするけど、それを意識しながらの人生を送る必要はないということ。

確かにそこに存在したのかもしれないけど、それは反省する部分ではあるのかもしれないけれど、

悔やんで一生を引きずるためのものではないということ。これを認識してほしいんですね。

大袈裟に考えないでください。ものごとのとらえ方は、前向きに考えるのが一番いいんです。

いや、本当に後悔しなきゃいけないことをやった時は、後悔しなきゃいけませんよ。反省もする必要があるでしょう。

だけどそれで終わらせるんじゃなくて、前に進むための原動力が絶対いるんですからね。

そのためにはどうしたらいいか、っていったら前に進むためのエネルギーを自分で開放してやることですよね。

誰もがしてくれないです。自分がしないと。知ってますか?



だれかが何とかしてくれるんじゃないんですよ。

自分が何とかしないと、なんにもなりません。


人の悪口は言っちゃいけません。

自分の身なりを直しましょう。

だれそれが自分の意見と違うからって、その人が良くないって思うのも辞めましょう。

そうじゃない。その人の意見と自分の意見が食い違って当たり前。人間の性格は違うんだから。それはそれで尊重しましょう。

そうすると気が楽になります、すごく。反対する気持ちもあるかもわからんけど。でも本当のことですよ。

どんだけ、何十年って軋轢があって仲が悪かった人でも誤解があるんですからね。

一言しゃべっただけで、あ、全然違う性格だったじゃんって思って、じゃあその十五年なら十五年の無駄をどうするのって話ですよ。
もったいないでしょう。

修正してください、自分で。直りますから。


今言ってるのは友達とかなんとかだけじゃないよ。旦那に対してもそうだし、お母さんお父さんに対してもそうだし、娘さんやお孫さんに対してもそうですよ、同じこと。

自分の先入観を捨てて、考え方を硬直させるのではなくもうちょっと受け入れるという形をとってみてやられたらいいんじゃないかな。

だからつって苦労をしょってでもしろといっている訳じゃないですよ。借金を代わりにしてやったりとか、そういうのは論外の話だから。

そういう勘違いは絶対駄目です。相手のことを思えばこそ、心を鬼にしなきゃいけないって時も必ず出てくる。それはそれで別ですよ。

そういう自分に対しての厳しさを持たないかん。相手に対するものじゃなくてね。相手に言う台詞なんだけど、自分に厳しくないと言えないですよね。

そういうので私は人がいいからっていって結構流れちゃう人、それは人がいいんじゃなくて人が弱いんです。

相手のことを思えば言えるはずなんです、絶対に。

で、自分がして欲しくないことは、して欲しくないってはっきり言えばいいんです。

したら相手が何が嫌だったかわかるんだから。そしたら次からしないでしょ?

言葉が出るし、口があるんだから言えばいい。



お化けさんもそう。心の中を全部見透かした神様みたいな存在だと思ったら大間違いよ。

中には成りたての初心者マーク付けてるお化けだっておるわけで、しゃべったってわからない、しゃべんなきゃわからない。

心の中なんか見えないって人(お化け)も結構おるわけで。

だから、やっぱり自分の思いのうちっていうのは口に出してしゃべるべきなんですね。




お墓に行って、独り言みたいにしゃべっている人がいるでしょ。

俺は、いいと思いますよ。しゃべりましょ、どんどん。ご先祖さんとお話していいじゃないですか。

長崎の方はね、お盆になると花火をするんですよ、お墓の前で。知らないでしょ?

爆竹だけじゃないんですよ。爆竹もやるんですけどね。

それとは別にお墓参り行った時に花火するんですよ。ご先祖さんが喜んでくれるだろうって。

本当に真剣に考えてやってます、みんな。提灯上げてね。

いいじゃないですか、一年に一回ぐらい、そういうふうにして信仰したって。

したらご先祖さん達だって、少しはこいつらのためにしてやろうかなという気になりますよ、でしょ?

守護霊がどうのこうのとか背後霊がどうのこうのとかって、自分の後ろにいる人たちを背後霊じゃなくて守護霊にしたい、どうすればいいんだって言う人もいるんですけど、

自分がその人たちの面倒を見る気持ちにならないんだったら、その人たちが自分達のことを助けてくれる訳ないじゃないですか。

当たり前に考えれば分かる。

そういうのも同じ。普段からどのくらいよくできるかってことでしょ?

でもやっぱり可愛いから。色々教えてはくれますよね。だけど度合いが変ってくる。なんでかって言ったら、信じる気持ちの度合いで変わるわけだから。

これは、なんていうかな。日本人、特に強いんですけど、鬼悪魔は信じても、神様信じないんですね。怖いものは信じるんですよ。

写真に写ったおばけが怖いって、それは信じるけど、でも神様が空にいてって話は聞かないんですね、今、あんまり。

でも、これ逆にすれば、そんなに怖がる必要はないんですよ。

一番大事なこと、悪い方だけを信じちゃダメです。良い方も信じなきゃ。

そうすることによって自分の行いや考えも変ってきます、おのずと。







(3)に続く


Posted by 隊長講演会実行委員会 at 01:25

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Posted by blacknight at 09:52Comments(0)スピリチュアル 隊長

2014年05月08日

第三回隊長講演会 講演録① 前世編





『隊長』講演会実行委員会


第三回隊長講演会 講演録(1)

2014年03月01日


みなさん、大変お待たせいたしましたー!

やっと、隊長講演会の書き起こしができました!!!

ボランティアくださったAさん、本当にありがとうございました!!!!!
(;ω;)

これから数回に分けてアップさせていただきますね!


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こんばんわ。三回目呼んでいただき、大変ありがとうございます。

もう今ご紹介いただいたような、あのたいそうな人間じゃなくてですね、普通の見たとおりのただのおっさんなので、あんまり肩に力入れないで、ざっくばらんに聞いてください。

世間話の延長みたいなかんじでお話しさせていただきたいと思いますんで。

毎回ですね、一番最初の最初の五分くらいは少しあがっちゃうんですね。あがり症なんですよ、すごい。

で、五分位して好きなこと言い出すとちょっと調子が出てくるんですけど、それまではちょっとたどたどしいしゃべり方になるかもわかりませんけどよろしくお願いします。

と、すごい九州訛りがひどいんですね。だから標準語でしゃべるのはあんまり慣れてないんですよね。

けど一応みなさんにお分かりいただけるように、なるべく標準語でしゃべるように努力いたしますんで、聞き取りにくい点とかございましたら、また後で質問等ある時間に聞いていただければなと思っております。


【黒板に書かれてる言葉】

「高いつもりで低いのが教養、
低いつもりで高いのが気位、
深いつもりで浅いのが知識、
浅いつもりで深いのが欲望、
厚いつもりで薄いのが人情、
薄いつもりで厚いのが面皮、
強いつもりで弱いのが根性、
弱いつもりで強いのが自我、
多いつもりで少ないのが分別、
少ないつもりで多いのが無駄」



これあの、変なこといっぱい書いてます。

僕はあの、これ一番耳に痛いことをず~っと今、ここの人に書いていただいたんですよ。

変な話、いっぱい書いてますけど、要はこれ、どういうことかというと、下のほうで常に意識してくださいって話なんですね。

意外と自分、人の話を聞いてうんぬんで、気位はそんなになくて、欲望もなく人間性はなるべく優しめにとかって思ってるけど、思ったほど周りがそれを評価していない可能性があるって話を少し認識されて、で、じゃあ自分自身がどのように生きていくかということを考えながら、前に進まれるといいのかなと

今日のあの、お話なんですけど前世についてと、あと憑依についてのお話を少しさせていただこうかなと。

どう言ったらいいかな。

神道的にはですよ。前世ってのは否定しているんですよ。ないと。

で、私が今紹介いただいた修験者、真言宗の○○派なんですけど、福岡県○○市の方で、ま、○○ってお寺さんやっとって、そっちのほうにうちの本院の籍があってですね、そっちの方の教えは、あの仏教なんで、お分かりのとおりやっぱり因果応報だのなんだのって話があります。

で、あえて神道の方で今日はお話させていただくんですけど、前世がないって話ではなくて、なんていうかなぁ、あまり前世があっても人生にってあまり支障はきたさないって話をしようかなと。

どういうことかというと神道の方の考え方っていうのはまず基本が何であるかというと、『過ぎ去った時間は帰ってこない』ですね。

過ぎ去った時間は帰ってこないけど、これから先の未来は自分が作っていくことができると。これからくる時間は自分の支配下にあるってことです。

過ぎ去った過去を振り返らないっていうのは嫌なことは全部忘れちゃえって話じゃないですよ。

あの、当然反省を踏まえた内容で過去の経験を未来に生かしていくのは必要なことなんですけど、

でもなんていうかな、

とらわれてどんどん悔やんじゃう、そういうのが一番よくないですよという話ですね。

とらわれない。何事も。

特に嫌なことがあったりとか、悔やまれることがあったりとか、交通違反で捕まっちゃっいましたとか

交通違反で捕まった時に、あそこにおまわりさんがおるから、いかんやんと言う前にですよ、

なんで私がそこで安全運転をしなかったんだろうかという反省の方を少し頂くような状態に切り替えていただければ、先、未来がですよ、どんどん良くなっていくんですね。

でも、それを怠って前のことを悔やみ続けるってことは、いつまでも時間を止めてるんですよ、自分で。

足を引っ張る状態で。

そうなって欲しくないって話ですね。

よく霊能者の先生方が「前世、あなたはこういう行いをやっていたから、今世でこういうふうな因果応報がきてますよ」とって話をされるんですけど、

まぁ、否定するわけじゃないんですよ。

じゃないんですけど、なんていうかな、ほどほどにとらえてください。

そのために自分の今世を費やしなさいって話じゃないんですよ。

じゃなくて今をいかに一生懸命強く生きるかっていうことの糧にして欲しいってつもりで言われている方が大半だと思うんですね。

それを多分、素直な皆さんは勘違いされちゃうんですよね。それを償うための今世だと。

それを償うための今世を送っちゃうんだったら自分の本来やらなきゃならない人生ってのはなんなんだろうって話になっちゃうでしょ。

じゃないんですね、それはそれで置いといて。

で、あくまでいま現在の自分に有意義にどのように過ごしていくかってことが一番大事なことなんですね。



前世を覚えておられる方がいますか?(しーん)

なんで覚えてないと思います?

神様が(ま、いるんですけど)仮にいたと仮定して(いるんですよ、いるけど、あの)

前世で本当にそれを悔やみ抜いて、で、今世でそれの償いをしなさいっていうことを神様が望んでいるんなら、

おのずと自分に分かるような方向にもっていくと思うんですね。

それが神の働きだろうと。

でもそうじゃいってのは、どういうことかというと、それにとらわれるべきではないっていう考えも一つは出てくるんですね。

自分の人生、どのように評価してどのように考えれば、ですね、前に進む。

まぁ、どういったらいいのかな。

お嫁さんが家に来て、仲良くすべきなのか、それともけんかするのか。
旦那さんと連れ添って、この先どうやってやっていくのか。
ご友人方とおしゃべりして心の底じゃ何考えてるかわからないから、どの程度まで付き合っていくのか。

そんなこと考えてたら面白くないでしょう?

だから周りにいる人達と自分とをですよ、一緒にしあわせの高みに運ぶように自分で努力すればいいんですよ。全然問題ないです。

そうするための第一歩を踏んでいこうっていう考え方が一番大事なんですね。

でも人間って考え方を変えるのに何が一番必要かっていったらきっかけなんですね。

何かしらのきっかけがないと人間って動けないんですよ。

そういうのを自縛って言うんですね。自分で自分のことを縛っちゃう。

自縛霊とかいますね。自分で自分のことを縛っちゃう身動き取れない状態ですね。

生きてる人間にもあるんですよ。

で、挙句の果てに生霊飛ばしたのなんだのって話をされて、

じゃなくて自分を解放してやるんですね。

どういうふうに開放してやるかっていったら、なんていうかな、精神の安定を図る。

ま、我々神道家は四魂の安定を図るとかって言うんですけど、心を平穏な状態にすることですよ。

じゃあ、どうすれば平穏な状態になれるかっていうと、それは昔からやってきてるんですね、我々は。

ご先祖さんに手を合わせたり、お墓参りに行ったり、ご兄弟と仲良くしたり、親兄弟を敬ったり、これが一番、なんていうかな、心の平穏を得るのに、一番の近道なんですよ。

別に滝に打たれて荒行しなきゃいけないとか、冷たい水の中で禊しなきゃいけないとか、全然そういうことはないんですよ。



病気になっちゃうんですね、この四魂がずれると。心の病から体の病に移り変わる。

病気の原因の八割から九割は原因がわかってないのを知ってます?

ウィルスだ、なんだって言うじゃないですか、実際でもわかってないところが大半なんですね。

今、じゃあ病院はなにをやってるのかって言ったら、対処療法。

病気になった人を治すってことを全面に考えて、それをならないようにするための方策ってことが、今までは考えてこられてなかったんですね、あんまり。

でも最近になってやっと、その考え方が修正されて、考えを直すようになったんですよ。

何をしたかって言ったら、びっくりする話ですよ。

笑いなさいとか散歩しなさいとか、現代科学で考えられます?

でも、一番大事なことなんですよ。

回帰する。一番もとの人間のところに戻るってことですね。

自分自身の心を安定させる、落ち着かせることが病気にならない最大の秘訣なんですよ、本当は。

昔から言いませんかね?人の悪口を言う人は口の周りに災いが出るとか、顔に出るとか。恥をかかせる人は顔に吹き出物が出るとかね。

そういうのもありますよね。まぁ、どこまでが本当か、わからないですけど。でもそのくらい災いをもたらすことはあるんですよね、やっぱり。

で、そういう隣を妬む、隣の庭の方がきれいだって気持ちをもつくらいなら、

自分の方にもう少し一生懸命傾いて欲しいんですよ。まっすぐですね。

で、何度もさっきから言ってるように、自分の家族とか、自分の周りの人間を敬うようにして欲しい。

そうすれば、あんまりきつい病気にならずにすむんじゃないかなって思うんですけど。



あの因果応報っていうのは、本来どういう時に使われる言葉か、知ってます?

よく言うでしょう?親の因果が子に報いとかって。それはそのままですよね。

じいちゃんが山持っとったのに、お父さんが山売っちゃったから、私は貧乏になりましたってのは因果応報ですよね、形的に。

これが本来ある本当の姿なんですよ。

だからスタートが違うんです、各々の。これは前世の責任ではなくて、その一族のなしてきた生業、内容によって変ってくるということ。

じゃあ、どうすればいいかといったら、自分の代で修正するように考えればいいんですよ。いい方向にいい方向に。

大体相談に来られる方々の八割、九割の人は二代前まで裕福だったとかいう人が多いんですよ。

その頃は信心はないんですよね。すごく人生充実して満喫できるから、頼るものがない。

むしろ自分を頼って来いって話ですね。

それが三代後くらいになっちゃうと、すごい疲弊し切った状態になっちゃって、なんとかしてくださいっていう気持ちになっちゃう。

こりゃ、なにか祟られてるぞと。

いや、祟られてるんじゃなくてですね、そういうふうに系統を追ってきちゃってるんですよ。

まぁ、霊的な部分もあります、確かに。

でも系統を追っているんです。それを修正する必要がある。

どこでって言ったら、自分ですね。自分が修正しないと自分の子供達が苦労するんです。

これが因果応報を覆す方法ですね。でしょ?

これは誰が聞いてもそのとおりだと思いますよ。

曖昧な話じゃなくて、今そこにある現実というのをまずとらえるべきなんですね。

そして自分が置かれた立場というものを考えて、どのように覆していくかってことを考える。

そのためには何が必要かって言ったら、さっきも言ったようにきっかけ。だから今回こうやって話させていただいているんです。

あの、私程度で結構ですんで、きっかけの原因にしてください。

そうするといい人生に変えられる可能性も出てきます。十分いい人生だと思うんですよ。なのに自分がいい人生だと認識してない可能性が高いから。







(2)に続く


Posted by 隊長講演会実行委員会 at 11:55

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Posted by blacknight at 22:10Comments(0)スピリチュアル 隊長

2014年05月08日

隊長!やはり右手でしょう!






昨夜の夕飯の終わりかけだった。




隊長の左手が右手の上で、不自然な動きをした。




そして一言「お前の右手のあったかいってやつ、分かった。」



続いて「いま、お前の所のお祖母ちゃんがきてたよ。」





何やら、隊長の右手が、やはり私と同じように温かくなったらしい。




ん~凄いなあ、隊長!  
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Posted by blacknight at 03:08Comments(0)スピリチュアル 隊長

2014年05月07日

隊長!ナイトさんのお気に入りソープだよ!







奄美大島のお友達から、プレゼントしてもらいました。






アロマセラピー ショップ
Link


さんの、手作り石鹸です!


向かって左側のが、「保湿・アンチエイジング」石鹸


右側のが、「紫根と琵琶と生姜」石鹸


です。





私は顔だけでなく、体もこの石鹸で洗っています。


香りも、それぞれ違うので(例えば、ローズマリー、ラベンダーなど)、香りも楽しめます!






Linkさんのブログアドレス



http://aromalink.amamin.jp

です。





Hさん、いつも石鹸送ってくれてありがとうございます!  続きを読む
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Posted by blacknight at 10:52Comments(2)ナイト

2014年05月06日

隊長!今日はアジ三昧になっちまった!





今日は、イカダ釣り。


隊長は、アジを餌にした置き竿をしつつ、ルアーフィッシング!(150m位投げます)


私は、今日はひたすらサビキで桜鯛を狙う。






しかし、本日の釣果…アジが沢山(数える気にならない)。


恐らくシカケがイマイチ合わなかった、或いは棚を合わせきれなかった為、桜鯛は一匹も釣れず。



置き竿はどうなったか?


見事にアジだけ食べられてました(笑)


ヒラメという線が濃厚。






隊長の周りの海には、魚がいなかった模様(名誉の為に言えば、アジは釣れてました)。  
タグ :釣り


Posted by blacknight at 18:48Comments(8)釣り 隊長

2014年05月05日

隊長!何故お墓は作られるのかな?

何故人はお墓を作るのか?


お墓とは、死者の魂の依り代である、と隊長。


そして、その起源は遥か昔に遡る。


日本でも、石器時代のお墓の遺構が確認されている。





そして、お墓にはまた別の側面がある。



人がお墓を作るのは、その子孫や関係者に、自分が死んでも「私のことを忘れて欲しくない」という想いがあるからだという。




ここには詳しく書かないが、隊長は霊との対話(お祓いの時など)の中で、死んで肉体は滅んでしまっても、「忘れて欲しくない」という意思表示を受けることが、結構多いのではないかと思われる。





だから、隊長は「お墓参りしてください。」というのである。


あなたを護る先祖霊が、より強くなるから。
ご先祖を敬い、大切にする心が必要なのだ。  
タグ :隊長


Posted by blacknight at 16:42Comments(0)スピリチュアル 隊長

2014年05月04日

隊長!ナイトの隠れ家ですよ!

またまた、ナイトネタ。隊長ネタは、そのうちに。楽しみにしてる方がもしもいたら、ごめんなさい。







ママさんがご馳走してくれた、コーヒーゼリー!










一杯ずつドリップしています。


ここがナイトの隠れ家である、喫茶店です!





因みにママさんは、銀河鉄道999のメーテルに似ています。(還暦過ぎてます


  


Posted by blacknight at 12:18Comments(2)ナイト

2014年05月04日

隊長!「ナイト」の由来って知ってた?

今回は私(ナイト)のお話し…あ、何かブーイング出そうだ


極僅かの方はご存じかな?と思うが、ナイトというハンドルネームの由来は、



イギリスのロックバンド、deep purpleの名曲「blacknight」からきている。



隊長、知ってた?








私は、中学生の頃からロック一筋!
(でも、今のバンドはほとんど分からない)  
タグ :音楽


Posted by blacknight at 04:17Comments(0)ナイト

2014年05月01日

隊長!白菊ねえさんって?

以前の記事で、白菊ねえさん(隊長の守護神)の事を説明することを、約束してましたね。

では、白菊ねえさんとは、どんな神さまなのか??


まず、主に和装のお姿でおられるが、赤眼で九尾の白狐というお姿をとられることもあります。 



隊長の実家にある、白菊神社の御神体であり、隊長を幼い頃から、守護してきました。


隊長は昔、白菊神から「綺麗なおねえさんと呼びなさい」としつけられて(?)いたそうです。





白菊神は、もとは伏見稲荷の三ノ宮の御神体であられる、非常に高位の神さまです。


そんな白菊ねえさんに護られて、隊長は今日も元気に生きてます。  


Posted by blacknight at 21:44Comments(2)スピリチュアル 隊長

2014年05月01日

隊長!魚いましたがな!

島原半島のとある漁港より、遊漁船で5~6分乗った所に、イカダ釣りができる所がある。


相変わらず、隊長の周辺には魚がいないらしく、まるっきりアタリがない。



そんな隊長を後目に、私の竿に強烈なアタリが!!



どうしょうとモタモタしてる間に、ラインが走る!


これ、大物。


私には無理。


すぐさま、隊長に竿を渡すと、魚とのファイトが始まった!




そして、約10分後、ようやく海面近くに魚影が…。


「網!」隊長が叫ぶ。


私は、用意していた玉網でその魚をやっとこすくい上げた。




今日の釣果…ドデカいチヌ!(^^)!


サイズは写真見ていただきたい。



  
タグ :釣り


Posted by blacknight at 15:08Comments(2)釣り 隊長

2014年05月01日

隊長!右手があたたかいのですが!

私は、少し身体が弱い。

一年のうち、何週間かは病院ですごす(入院)


病院でベッドにねていると、右手(特に右手首より先)だけが、ほんのり温かい。
 

時期は夏。クーラーが入ーっていた。


温かいといっても、カイロとか使った人工的な温かさではなく、お日様がほんのりと当たっている感じ。


何だろうな~と思っていたが、それから暫くしてからそれは消失した。



そして、そのことを隊長に一応言ってみた。


その答えは...






「お前のご先祖さんか、白菊ねえさんだな」



*白菊ねえさんとは、隊長を守護する神様のことです。
 詳しくは、またの機会に書きます。



何でも、神、先祖の右手と言うそうで、私の体調を心配して来られたとのこと。



それが、右手に「ほわわわわ~ん」ときたという訳。


だから、隊長は「おばあちゃん、ありがとう」とお礼をいいいなさいと。


 *祖母は共働きの親に代わりに私を育て、高校生のとき亡くなりました。
 




そんな私の右手は、今でも時々ほんわかするのです。



ご先祖さま、白菊さんいつもありがとうございます。・



そして隊長ありがとう。 
  



  


Posted by blacknight at 02:53Comments(4)スピリチュアル 隊長