2017年10月15日
幽霊を怖いと思う気持ち?って

先日「真夜中過ぎのエレベーター♪怖っ」という題名で、記事を書いたのだがその最後らへんに書いてるとおり、私は「幽霊を怖いと思った」ことについて隊長より指導というか、叱責されたのである。
隊長「お化けが怖いとは?神様がいるんだから怖いはずないだろ?」
いや、神様がいるのは分かってますけど幽霊って、普通の人は怖いと思うんじゃ…。
隊長「んじゃ、神様がいるって思う時はいつだ?」
えー、参拝するときとか願い事が叶った時とか。後は何となくおられるのも分かります。
隊長「なら何で怖いんだ?神さまが護って下さるから怖い訳ないよな?」
…すみません、私の信心のしようが足りなかったです。
隊長「信心って何のことだ?」
神さまを信じる心です。
隊長「信心とは、神さまと一対一の関係を言うんだ。
一対一ではないときは、信仰と言うんだ。」
なるほど!だから神社とかは信仰対象って言うんだ!確かに、信心対象とは言わないよなあ。
隊長「お前さんは信心を持ち合わせているのに、何故お化けが怖いんだ?神さまがバックについてるから怖くないはずだがね。」
全くその通りです。
こうして隊長からトクトクと説明、叱責されて出た結論というのは、「神さまに護られている以上、幽霊などは怖がる必要は無い。だがそれかと言って、慢心してもいけない。」ということです。
因みに祓うことも大事だけれど、もうワンランク上の「霊に対してあなたはここにいてはいけないから、ゆくべきところに行きなさい。」と、祈りを加える事が今後の課題になりました。