2015年02月05日
隊長と唐揚げと…②山寺?

大分県中津市にある、羅漢寺のリフト券。本堂などは撮影禁止でしたので、これしかありません(泣)
隊長が教えてくれました。
「羅漢寺はなあ~、次に行く青の洞門を掘った禅海和尚がいたところだ。」
「見ろ、まるでマチュピチュのように、山の中腹にこんな凄い造りの建物があるんだ。」
本堂に行く途中、お願いごとを書いた沢山のシャモジが打ちつけられた、建物がありました。
モノがシャモジなだけに、「すくう」という意味があるらしいです。
羅漢寺には、3700体を越す羅漢がまつられていて、その中には必ず自分と似ている羅漢さんがあるとか。
確かに羅漢さんはそれぞれ、違う顔つきでした。
今は曹洞宗の寺院になっていますが、その歴史は古く、国の文化財になったそうです。
かのキリシタン大名、大友宗鱗が焼き討ちしようとしたとき、本堂下の龍の石像の目が光り、大友氏の軍勢を追い払ったという、逸話もあります。
Posted by blacknight at 06:02│Comments(0)
│スピリチュアル 隊長 ナイト