2015年11月03日
隊長!ナイト!有明ターポン?(ヒラ)を釣る

この写真は日本では主に、阪神以西の瀬戸内海や有明海などの内湾に生息する、「ヒラ」という名前の魚です。先日千々石のイカダ釣りの最中、釣れました。
長崎では骨が多いことから、敬遠されがちな魚ですが、最近では、「有明ターポン」と呼ばれるほど、ルアーフィッシングをする人達の間では人気です。
*ターポンとは?

(主に大西洋の熱帯から亜熱帯にかけて生息する、 体長は最大で250 cm、体重は最大161 kg の個体が記録されている。太古よりほとんど形状を変えることなく現代まで生き延びてきた古代魚である) Wikipediaより抜粋
有明ターポンは(ヒラ)はニシン科、ターポンはイセゴイ科であり、全く別の科の魚ですが、その容貌が似ていることから、有明ターポンと言われるようになったと思われます。
いや~、でもこの魚がサビキにかかるとは思いもよらなかった。ヒラはフィッシュイーターだから、私のサビキ針で釣れたアジを食べたから、かかったのかな??
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