2016年01月14日
隊長からの話し「この世に不必要な人間はいない」
昨日の隊長からのお話しから。
結論から言えば…
「世の中に不必要な人間はいない」
例えば、私がある人を非常に苦手として、なるべくなら避けたい関わりたくない必要としていないと、思っているとする。
でも、その人がいるおかげで、私は色んな恩恵を知らず知らずに受けているのだ。
どういうことかと言えば、私が、欲しい物を買う時、病気になった時、学ぼうとした時などに行く…
その私の行くお店や、病院、学校などは、もしかしたらその苦手とする人達がいなければ、存在していなかったかもしれないのだ。
大袈裟と思われそうだが、塵も積もれば山となる…と言ったところだ。他人が居て、初めて自分が居る。
日本とはそもそも、そういうお互い様で成り立っている国なのではないだろうか?
そうなれば、自分が嫌いであろうが、好きであろうが関係なしで、物事を考えなければならない。いつまでも、自己中心的では成長もしないし、人間関係もギクシャクしてしまう。
例えどんなに気にくわない人であっても、自分の存在価値を見いだす為には、その人の存在価値も認めざるを得ないのである。
その方法を簡単に言えば、その人の良いところを探すということだ。そして、お互い様、お陰様を忘れないこと。
「ジンザイ」 =人間という材(料)であり、人間という財(産)、人間の罪(産)ともいえる。
罪(産)をうまないような、人間の材(料)であり、財(産)となりたいものだ。
*しかし勿論、この記事は人間関係などの全てではなく、一つの案であることを附記しておく。
結論から言えば…
「世の中に不必要な人間はいない」
例えば、私がある人を非常に苦手として、なるべくなら避けたい関わりたくない必要としていないと、思っているとする。
でも、その人がいるおかげで、私は色んな恩恵を知らず知らずに受けているのだ。
どういうことかと言えば、私が、欲しい物を買う時、病気になった時、学ぼうとした時などに行く…
その私の行くお店や、病院、学校などは、もしかしたらその苦手とする人達がいなければ、存在していなかったかもしれないのだ。
大袈裟と思われそうだが、塵も積もれば山となる…と言ったところだ。他人が居て、初めて自分が居る。
日本とはそもそも、そういうお互い様で成り立っている国なのではないだろうか?
そうなれば、自分が嫌いであろうが、好きであろうが関係なしで、物事を考えなければならない。いつまでも、自己中心的では成長もしないし、人間関係もギクシャクしてしまう。
例えどんなに気にくわない人であっても、自分の存在価値を見いだす為には、その人の存在価値も認めざるを得ないのである。
その方法を簡単に言えば、その人の良いところを探すということだ。そして、お互い様、お陰様を忘れないこと。
「ジンザイ」 =人間という材(料)であり、人間という財(産)、人間の罪(産)ともいえる。
罪(産)をうまないような、人間の材(料)であり、財(産)となりたいものだ。
*しかし勿論、この記事は人間関係などの全てではなく、一つの案であることを附記しておく。