2017年04月25日
人は何の為に生きるのか?

至極簡単に言えば、「幸せになるため」に生きるのだと、隊長は言う。
そしてそれならば、人の生き甲斐も自ずと定まるのでは?
生き甲斐…それは「幸せになるため」に努力すること。
何の努力も無しに、人は「幸せ」にはなれない。
時にぼやきながら、悩みながらでも、それでも私たち人間は「幸せ」になるために、頑張って何かを為すのである。
では、「幸せ」とは何だろうか?
それこそ、人によりけりであろう。
例えば、社会的成功、自分の健康、家族の健康、子どもの成長等々、挙げるのにきりが無い位、それは様々である。
努力無しに手に入る「幸せ」は、本当の意味での「幸せ」ではない。手をこまねいて、指をくわえて、ただ待つだけでは、「幸せ」にはならない。
「幸せ」は努力の末、つかみ取るものではないだろうか?そしてそういう努力を人は生き甲斐とするのではないか?と思う。